祈りのちから

産まれたからには必ず死ななければならない人間の不可思議な定めに対し

哲学は論理的な考察を育て

科学は実験や反復性を用いて説明しようとし

諸々の宗教は伝承を基盤とした教えに体験や内的な感覚を重ねて説こうとしたが

意外にも、世界史に参加しなかった日本の内部に全ての答えが埋もれていた

欧米が嫌う日本及び日本人の神秘性を咀嚼し、自分の道に生かす

世界史の信頼出来る範囲における最も古い部分つまり紀元前4~7世紀くらいのこと。ギリシアではピュタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレスといった科学哲学の巨人が現れ、ユダヤ地方のベツレヘムには聖者、イエス・キリストが降誕。春秋時代だった中国では孔子、老子、孟子、荘子、墨子など諸子百家が人倫の大法を編纂し、インド北部では仏教の祖であるゴータマ・シッタールダつまり釈迦がシャカ族から出家し悟りを得ていた。そして日本では、天照大御神の五世孫であられる神の化身神武が、日本で最初の天皇となり、今では世界最古の国家となる皇御国日本を開始されたのだ。年表的にズレがあったとしても、聖者と呼ばれる殆どの人物はこの頃に世に現れているとなり、その後2千年以上経過した今でも影響力は消えていない。そしてこれらの聖者たちが一様に望んだことも類似しているのだ。日本は、史の区切りの時に表現された真実を頑なに守っていたのだが・・・。

祈りのちから

救世主としての能力を開く

欧米が何としてでも消したかった日本の本質「祈りのちから」

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  1. 神秘の国、皇御国(スメラミクニ)日本
  2. 日本は祭祀の国である
  3. 2500年間無傷だった理由
  4. 日本人の不可思議なちから「祈念」
  5. 清明王から最澄、空海、両部密教完成と両部神道
  6. 地球上に拡がった信仰の父ムハンマドの世界の中で
  7. 皇室と武士が開拓した精神主義
  8. 大乗仏教と密教そして神道
  9. ご利益的商業宗教の勃興。お金や病気直しのための信心
  10. 信心は弱者のものという誤解
  11. 西洋の価値観に流され、追いつき、そして超えていく
  12. 東洋思想と最新の物理学
  13. 世の中はバーチャル世界だがそれが現実である
  14. 神秘性は伝統と師子相承からしかうまれない。
  15. 日本の新興宗教全否定の意味
  16. 二重に重なり合う法則。二重法界
  17. もう一つの法界の力学と脳に作用する神
  18. 日本は良い国と言う錯覚
  19. 真面目に生きていても苦しみはくる
  20. 反省の時代へ
  21. 政体勢力と国体勢力
  22. 役目を忘れたのなら必要ない

IS BE

仏教では仏性と呼びキリスト教では魂と呼ぶもの。考えや思いを支配している根本的存在。生きるためのエネルギー。ホメオスタシス。このことを宇宙人は、生命の実体であり肉体のように滅びないものと言い、IS BEと呼ぶことになった。人間は、肉体を失ってもIS BEとして生き残り、記憶を消されてまた新たな肉体を得て地球で暮らすが、それはシステムであると。

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心は、心以外の全てと心との「関係」から生じる現象を糧にして磨かれる。

そして人間は、現象に心を乱さず真実を歩むことで幸せになるのだ

正しい判断をし行うことを修行とみなし、心を現象の迷いから解き放ち

生まれ変わりの苦しみから逃れることを目標にすべきである。

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